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【第7回クオリティサービス・フォーラムレポート】 各スタッフが主体的に取り組む環境を 文化として根づかせ成果を出し続ける

スタッフに響く言葉選びを重視  企業理念を理解し共感してもらう 競争の激しい理美容業界において選ばれる店になるためには、顧客感動を創出するおもてなしが不可欠となっている。成功のプロセスとしては、まず社員のやり甲斐を創造し、それをお客さまへしっかりと伝え、満足してもらう。そして、その結果として、業績にもつながる。こうした成功の連鎖を生む「サービスプロフィットチェーン(SPC)経営」が求められている。

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【第7回クオリティサービス・フォーラムレポート】 行動指針と優先順位を示し 社員のホスピタリティを醸成する

眼鏡をファッションアイテムとして、TPOに合わせて掛けかえるという新しいライフスタイルを提案する株式会Zoff(ゾフ)。その革新的なコンセプトが若者を中心に話題を呼び、1993年の創業時から行列のできる繁盛店となった。2010年に売上は100億円に達し、2012年には社員数が1,000名を超えた。現在は、日本で146店舗、中国で23店舗を構えるグローバルブランドへと成長を果たしている。しかし、業態を真似て参入する企業も現れ、市場の奪い合いは激化。また、企業の拡大にともない、社員一人ひとりに目が行き届きにくくなり、マネジメントの強化という課題も浮上した。こうした背景から、2009年にミステリーショピングリサーチをスタートさせた。

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【第7回クオリティサービス・フォーラムレポート】 おもてなし経営企業選選出企業 「自発的なもてなし」を生む組織戦略

リピート率が6割という、圧倒的人気を誇る居酒屋チェーン「塚田農場」を展開する、株式会社エー・ピー カンパニー。塚田農場では、アルバイトを含む全ホールスタッフに、来店客1組につき400円分の権限を与え、顧客への「無料サービス」を実施している。残っている料理を厨房でアレンジして改めて提供するなど、顧客を喜ばせるサービスを自ら考え、実行し、最高のもてなしをする。スタッフ一人ひとりの気遣いあるサービスが、顧客に感動をもたらしている。

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【第7回クオリティサービス・フォーラムレポート】 「認め合う組織づくり」で企業全体の品質向上を実現

「愛されるブランドよりも、必要とされるブランドを理美容業界で築き上げていくことが、私たちの存在意義。本当に必要なサービスをシンプルに提供するように努めています」と話すのは、ヘアカット専門店QBハウスを運営するキュービーネット株式会社代表取締役社長の北野泰男氏。

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