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決めたことが続かない!を解決する『目標ビンゴ』


「決めたことが継続できない……」、よくお伺いするお悩みです。そんな時は、管理法をシンプルにして、実行チェックの頻度を増やすことが解決策の1つです。

この記事では、「業績」「接客改善」「ディスプレイ」など、たくさんの目標を一元管理することで、決めたことの継続力を高める『ビンゴ形式の目標シート(以下:目標ビンゴ)』についてご紹介します。株式会社OHANA・フジヤマドラゴン豊橋店が取り組み成果をあげている方法です。


1.「月間ビンゴ表」を作成

月間目標を8個決めます。業績、接客、クレンリネスなど、これまで色々なシートで管理していた目標を全て「月間ビンゴ表」に一括記載します。具体的な行動計画は「日次ビンゴ表」で決めていくので、ここでは今月達成したい目標の記入だけでOKです(図1)。


図1:月間ビンゴ表

月間ビンゴ表画像


2.「本日のビンゴ表」を作成

月間目標を日次に落とし込んだ「本日のビンゴ表」を作成します(図2)。例えば、月次目標が「名刺お渡し100人」の時、日次目標には「名刺お渡し5人、 おすすめした商品の感想をお伺いした際にお渡ししてみる」など、具体的な行動内容を記載します。


図2:本日のビンゴ表

本日のビンゴ表画像

スタッフの主体性を高めるために作成担当を持ち回り制(今日の担当が明日の担当を指名する)にするのもおすすめです。


3.毎日PDCA

朝礼で毎日、今日の目標を確認、終礼では結果の振り返りをします。

写真(図3)の事例では、目標ビンゴの真ん中は「今日のありがとう」で、「○○ちゃんが△△をしてくれて嬉しかった」など、終礼時に感謝の気持ちを伝える時間につなげています。実行度をあげるには、楽しさの演出も大切です!

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図3:終礼で振り返り

本日のビンゴ表 振り返り画像


「目標を一括管理」すると「毎日確認」することが簡単になるので継続度が上がるという仕掛けです。また、月間目標を日次目標に落とし込むと、“ものすごく具体的な行動計画”になるので全スタッフが何をすればいいか明確になり、実行度が上がります(例:月間目標→歓迎感の伝わるお出迎え、日次目標→お出迎えロープレを朝礼で実施など)。

自店にあわせてアレンジしながら取り組んでみてください!


※記載されている会社概要や役職名などは掲載当時のものです。ご了承ください。

文責:株式会社MS&Consulting 


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チーフコンサルタント 児玉彩子
チーフコンサルタント 児玉彩子

株式会社MS&Consulting テクノロジーイノベーション事業本部所属。2003年慶應義塾大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社。多岐にわたる業界の組織開発コンサルティングに従事。2008年MS&Consulting創業メンバーとして参画。顧客満足度・従業員満足度を高めるコンサルティングを担当。また、各種の満足度をテクノロジーの活用により推進するためのアプリ開発、コンテンツ執筆にも従事。JHMA認定ホスピタリティ・コーディネーター。

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