「店はオープンしたのに売れない」「顧客が定着しない」
これは、海外進出を果たした日系企業が直面しやすい代表的な課題です。
こうした壁を突破する鍵となるのが、現地のリアルな理解(=現地理解)と、市場に合った価値を届ける「マーケットフィット」の視点です。
本セミナーでは、ベトナム・フィリピンで飲食・小売の進出支援・M&Aアドバイザーとして活動し、多くの日系企業を成功へ導いてきたX Innovation社代表の秀島氏と、市場調査に精通したMS&Consultingリサーチ本部執行役員の津川が、実例を交えて「成功する海外進出の設計法」をわかりやすく解説します。
※海外展開を検討中の企業も、既に展開中のグローバル企業も必見の内容です
【飲食業・小売業で、海外展開を検討している経営企画・マーケティング・海外事業部の方】
自社の商品やサービスが、現地でニーズがあるのか調べきれていない
現地パートナーや出店形態をどう選べばよいか分からない
視察・現地調査をどう始めればよいか分からない
本社主導ですでに展開しているが、現地消費者に響いていないと感じている
プログラムは変更する場合がございます。予めご了承ください
・海外進出でよくある勘違い、なぜ今「視察」が必要なのか
・なぜ消費者がボスなのか?スイッチコンセプトとは何か?
・成功するスイッチコンセプトの設計手順
・マーケットフィットを実現する現地調査の進め方
・なぜ「調査」がマーケットフィットの鍵になるのか
・成功事例のご紹介
・自社だけでは見えない現地のリアルをインプットするには?
・視察ツアーで得られる5つのこと
・質疑応答及び、アンケート回答タイム
![]() |
X INNOVATION CO.,LTD. CEO 秀島 耕太(ひでしま こうた)氏 |
1973年大阪生まれ。日本アジア投資でベトナム企業への投資や日本企業の進出支援に従事。2009年に独立後、ホーチミンで和食店を経営。現在はアジア在住18年の経験を活かし、現地消費者や競争環境を踏まえた「現地モデル」構築支援を行う実践派アドバイザー。 |
![]() |
株式式会社MS&Consulting 執行役員 津川 泰士(つがわ たいし) |
熊本県出身、38歳。元警視庁警察官。MS&Consultingに入社後、リサーチ部、システム開発部、コンサルティング部、新規事業開発などに従事。直近では「東南アジアでの調査事業拡大」「外資系企業への調査支援」「LINEヤフー社の認定パートナーとして集客支援」「人手不足解消のための特定技能人材の受け入れ支援」などに従事。 |
本セミナーは以下のフォームよりお申し込みください。
2025年
7月15日(火)
14:00 - 15:00
無料(ZOOMウェビナー)
・参加用URLはお申込完了後、改めて当社からご案内します
・1社につき複数名でご参加の場合も下記のフォームより、おひとりずつお申込みください
・ 当社判断により競合製品取扱い企業様の参加をお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承下さい
各国のウェブサイト: 台灣 | Thailand 多言語サイト: English | Vietnamese
©MS&Consulting Co., Ltd.All Rights Reserved