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株式会社イデア(居酒屋業態)

外的環境の変化に一喜一憂するのではなく、
その時々で最善を尽くすことが重要

株式会社イデア(居酒屋業態)

明文化することによる効果

弊社では、オーナーがほとんど会社におりませんので、直接的なコミュニケーションができないのを埋めるという意味で、経営者の考えを非常に細かく明文化しています。経営理念、社訓の他にも、社風、成功の4カ条などがあります。これらの行動指針は、企業が大きくなってくればくるほど、重要性が増すものだと思っています。私自身が店長として働いていたころは、まだ店も5店舗ほどしかなく、オーナーとの距離も近かったのですが、規模が大きくなってくると、どうしてもオーナーと現場との距離が遠くなってきます。遠くなるというか、間に人が介在するようになってくるわけです。こうなってきたときに、伝言ゲームのように途中でメッセージを変質させてしまわないためにも、文字で書いて伝えるということは重要です。そして間に入る私のような立場の人間は、ただそれをメッセンジャー・ボーイのようにそのまま伝えるのではなく、噛み砕いてわかりやすく伝えるという役割を担っていかなければならないと考えています。

理想の店長「7つの習慣」

(1) 毎日のお店での関わり方(朝礼、ミーティング、終礼、連絡ノート、1分コミュニケーション)
(2) 日報での営業報告
(3) 週刊報告書の作成と報告
(4) 店長会議、全店長会議、各種勉強会への参加
(5) 毎月の店長評価シートの実施
(6) 毎月の店長会議資料の作成
(7) リーダーとしての見本となる言動

一番肝心なのは、“本気で店長業務を全うする“と思うこと。7つの習慣を行うには一日2時間、一ヶ月60時間は必要です。新人の店長であればもっと時間がかかるはずです。その時間を今までにプラスして作らなければいけません。そして継続するのです。キーワードは「習慣化」です。それが“本気”ということです。「できたらいいな」ではやるつもりがないのと変わりません。「絶対にいい店長になるんだ」という決心をしてください。想いはかなう!

※イデアでは、考え方を積極的に明文化している。上記は、「店長の目指すべき姿」と「なぜそれを目指すのか」を明らかにしたもの。

 一番の教育は、自分自身が変わること

v47-04

私はこれまでもいろいろな社内教育を行ってきましたが、一番効果がある教育というのは、私自身が変わることではないかと思います。 「彼らをこういうふうに育てよう」というのではなく、自分自身が彼らの手本になって、「なるほど、専務みたいにすれば、もっとこうなるんだな」と納得させられる存在になるということが大事なのではないかと。

「心づくり教育」は、テクニックと違って、一朝一夕にできるものではありませんが、まずは自分がやってみせるというスタンスで、とにかく地道に続けていくこと。これが、強い組織を作っていくことへの唯一の道なのだと考えています。

 @bino-FS活用と強固なマネジメント体制に向けての取り組み事例

@bino-FSの活用によるメリット(1)

v47-05POSシステム、フーズインフォマートASP受発注システム、勤怠管理システムとの連携によって、数字が苦手な店長でも短時間でミスの少ない日次決算が可能となり、正確でタイムリーな情報に基づいて経営スピードを向上させるとともに、より直接的な営業活動時間を確保することに成功。

@bino-FSの活用によるメリット(2)

v47-06本部側でも、各店の状況把握や他店舗との比較分析が容易になったことで、スピーディーなマネジメントを実現。また帳票カスタマイズ機能によって、成果創出のために必要な情報だけを重点的に管理することも可能(画像はモニター画面より抜粋)。

ルーチンチェック表

v47-07研修の中で用いられているワークシートの一つが「ルーチンチェック表」。仕事・プライベートにおいて、「調子が良いときの状態」と、「そのために必要な要素」を詳細に可視化した上で、それらの項目ができているかをチェックする。

リピート戦略

外的環境の変化にも強い店を作るために重要なのは、「店(スタッフ)とお客様との距離を近づける」こと。そのためにイデアでは、RFM分析(※)の中でも特にRとFの指標に着目した顧客管理を行っている。

※「R(recency:最新購買日)」「F(frequency:累積購買回数)」「M(monetary:累積購買金額)」の3つの指標で顧客をセグメントし、セグメント別の顧客管理を行う手法。

(1)ごく最近、初めて来店されたお客様

店舗の対応によって、ヘビーユーザーへと移行させられる可能性の高いお客様。店舗からのDM等で再来店を促す。

(2)ヘビーユーザー

ポイントカードなどの使い方を熟知されている層なので、特典は設けないが、メールマガジン等を通じて定期的なコミュニケーションを欠かさない。

(3)以前に一度来店されたが、その後来店されていないお客様

店舗での対応が難しいお客様なので、本部からのメールマガジン等で再来店を促す。特典も厚めに付ける。

(4)最近来店がない、以前のヘビーユーザー

定期的なコミュニケーションは行うが、何らかの事情によって来られなくなった可能性も高いので、コストはかけない。

 

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